CKD・透析 計算ツール

CAPD(腹膜透析)透析量計算 Weekly Kt/V, Weekly Ccr.


CAPD(腹膜透析)の透析量 Weekly Kt/V,Ccr.を1日の総排液量と尿量から計算

●排液BUN mg/dL
  ●血清BUN mg/dL
  ●尿中BUN mg/dL
  ●排液Cr. mg/dL
  ●血清Cr. mg/dL
  ●尿中Cr. mg/dL
  ●総排液量 mL/day
  ●尿量 mL/day
  ●身長 cm
  ●体重 kg
  ●年齢

●性別

総 Kt/V  (腹膜 Kt/V = + 腎 Kt/V =
総 Ccr 
L/week/1.73m2(腹膜 Ccr =+腎 Ccr=

 血液透析では、血液を体外にとり出し血液浄化をしますが、腹膜透析(CAPD)では体内の腹膜を利用して24時間連続した透析を行うので、最も生体腎に近い治療法といえます。

 在宅治療でQOLの高いことや、腎臓の機能を保護するという治療上の明確なメリットがあります。

 透析導入後の残存腎機能を保護する利点に注目して、腹膜透析を末期腎不全治療の第一選択とする「PDファースト」の概念が提唱されています 。
 適正透析量は、日本透析医学会 2009年版「腹膜透析ガイドライン」によると、総 Kt/Vは 1.7 以上を維持することが推奨されています。

  海外においては、CANUSA study(1996年)、K/DOQI(1997年)、ADEMEX study(2002年)、Hong Kong study(2003年)などで 適正透析量推奨値が出されていました。 Kumanoらの報告(Am J Kidney Dis 35:515-525,2000)では、weekly Kt/V urea が腹膜と腎で1.65:0.15 であったが、weekly β2-Mgクリアランスは、4:7 と、腎でのクリアランスが圧倒的に高い事実が示されています。 中・大分子クリアランスも適正透析量の重要な因子として検討していく必要性が示唆されています。

PAGE TOP